札幌路地裏スープカリィ侍.| SAMURAI

お知らせ

2024.03.01各店舗の営業スケジュールについて(3/1更新)

2024.02.20【メディア出演のお知らせ】Rojiura Curry SAMURAI.西野店2/21

2024.02.01【2024.1月31日(水) New Open!!! 】Rojiura Curry SAMURAI. COCONO SUSUKINO

2024.02.01【点と線. イベント参加のお知らせ】下北沢 熱々!チーズと激辛祭り

2024.02.01【原宿店】2月〜メニューリニューアル致します。

2024.01.31【関東エリアメディア出演のお知らせ】スパイスラーメン点と線.1/31

2024.01.29【北海道エリアメディア出演のお知らせ】Rojiura Curry SAMURAI.COCONO SUSUKINO 1/30

2024.01.28【北海道エリアメディア出演のお知らせ】Rojiura Curry SAMURAI.COCONO SUSUKINO 1/30

2024.01.07【則武新町 カレートークShow出演】弊社代表 川端昌志

2023.12.29【メディア出演のお知らせ】スパイスラーメン 点と線.下北沢店 1/2

私たちの「こだわり」

野菜へのこだわり

当店で使用している野菜は、北海道士別市・名寄市を中心とした情熱溢れる契約農家さんから、全国の店舗へ配送されております。その愛情たっぷりの新鮮で美味しい野菜を、私たちは心を込めて調理させていただき、みなさまの元へお届けしています。特に店主の家族が育てた大豆は、絶品。ぷりっぷりとした大豆本来の食感と美味しさに感動していただけるはずです。また、私どもは、野菜の調理法にもこだわっております。人参は蒸すことで、人参の甘みを引き出す塩加減と茹で時間に気を配り、じゃが芋は、下茹でした後、二度揚げしてカリッとした食感を引き出し、また、店主のお兄さんが生産する大豆「ゆきほまれ」は、絶妙な歯ごたえを感じる硬さにこだわり、ごぼうは、醤油ベースの煮汁で煮た後、衣をつけて揚げ、ごぼうの風味と食感を活かす。などなど素材ごとにその味わいを最大限に引き出すように調理しておりますので、野菜本来の美味しさを充分に堪能していただけます。侍.のカリィは、よく見かけるゴロゴロ大きめ具材のスープカリィとは違い、野菜をちょっと小さめにカットして、種類を多く、たっぷりと入れております。日ごろ野菜を食べる機会が損なわれがちなお客様へ、一度に多品目野菜の豊富な栄養を摂取してもらいたい、という気持ちが込められております。

米へのこだわり

当店で使用しているお米は、北海道士別市の店主の家族が心を込めて育てた「きらら397」を使用しております。北の大地の恩恵を受け、愛情込められて育てられたお米は秋に収穫された後、籾殻(もみがら)が付いたままの状態で保存されます。籾殻に包まれたお米は、水分の蒸発が防ぎ安定した水分量となる為、常に新鮮な状態でお米を保存できるのです。各店から注文を受けた後、籾摺り(籾殻を取り除き、玄米にする作業)をし、玄米にした後、自家精米し、白米になり、出荷されるのです。常に新鮮なお米を提供する為に、この様な過程を経て各店へ納品されます。侍.のお米は、スープへ浸したときの相性をよくするために白米と玄米をブレンドし、やや固めに炊き上げてあります。玄米は、食物繊維・ビタミン類・ミネラル・鉄分・カルシウムなどが、白米の約3倍も含まれています。栄養満点なうえ、適度なバランスで配合された玄米のプチプチとした心地よい食感がアクセントとなり、スープカリィとの相性は抜群です。

お店へのこだわり

店内を一度見渡して見てください。
私たちは、お客様に快適に過ごしていただけるよう、そして、外食するうえで必要不可欠とも言える、非日常感の演出にも力を入れております。それは、店主自身のこだわりの証。
椅子は、アンティーク物を中心とした、中古品ばかり。一つ一つに思い出がある椅子の数々。是非、あなた好みを探してみて・・・きっとお気に入りの一脚が見つかるでしょう。照明たちもこだわり抜いたものばかり。食事を演出するうえで、灯がもたらす相乗効果を一番に考え、空間ごと、席ごとに照明も厳選しました。トイレにも注目してみて下さい。飲食店で唯一、個人の空間となるトイレ。接客する等の店側との接点がなくなるそんなプライベートゾーン。だからこそ、おもてなしの思い、気持ちでありとあらゆる、備品を置きました。お店作りに込めた思いを垣間見ていただければ幸いです。私たちはあなただけの時間を大切にしたいと考えております。毎日、スタッフが一生懸命清掃しておりますが、万が一不行きな点がございましたら是非、お申し付け下さい。私たちのお店は、お客様にとって特別な場所になれるようにこれからも精進し続けます。